vereinsbonのブログ

スイス在住15年以上。こんなに長く住むことになるとは思わず、日本帰りたい葛藤を抱えながら、老人ホームで働く元ナース&二児の母の呟き。

コロナ後職場復帰。チームミーティング

PCRテストから5日間が経ち隔離も終え、仕事が始まるのに、もう一日休みがあったので、実質6日間ほとんどベットでダラダラと寝たりで回復して、仕事へ。後半にかけて、体の痛みも軽減していき、治っている感じが自分でも感じました。

隔離後の初日は、行くのが面倒だな~っていうのと、さあ、また頑張らないと!っていう感情で、体力が持つかの少しの不安もあったけれど、今はそれほど重い入居者もいなくて、気合のせいか咳もそれほど出ず、FFP2マスクではなく、普通のマスクでやり過ごせました。

私が休んでいる間に、チームミーティングがあって、夏の休暇についてどうなったのかなと思っていたら、議題は、私たちPflegeteamと食事の配膳に関わるServiceのチーム、というか一人圧の強い人がいて、前にもブログで書いた、換気扇について何だかんだ私のつたないドイツ語のせいもあり、嫌味を言われた人が、私たちのチームリーダに、何だかんだとクレームを言ってきたようで、そのことが議題になり、みんなが反論するというのが主なミーティング内容だったようで、参加しなくてよかった笑

でも、Serviceの彼女は、もともとコックの旦那さんとレストランを経営していた人で、すごくてきぱきとしていて、言っていることはあっていると思うんだけど、言い方がきついというか。その人のキャラクターなんだと思って、気にしないでいるのが、平和を好む日本人としては一番いいように思います。

彼女と組む別のサービスの人達は、時に若い子なんて、圧におびえるか、逆切れするかだったり・・・。まあ、彼女が休みから出てきたら、あれが準備されていない、これが補充されていない、などなど、発見することも多々あるようで、他の子たちに不満を持つのもわかるし。なんか、日本だったら、そんなことちゃんと回るんだけどな~ってことが多い。とにかく、Pflegeもそうだけど、小さい、大したことがないことで、何だかんだと話題になることが多い。もうどっちでもいいよ~って思っちゃう。