コロナが迫る
寒くなり、雪も降り始め、すっかり冬に突入し、ヨーロッパ内のコロナ感染者が拡大し、私の働く職場でもついに、職員、入居者からコロナ感染者が出始めて、感染対策に覆われています。私が働く階は、まだ感染者は出ていませんが、下の階では広まりつつあり、職員不足なため、私も恐々とヘルプに行き、今のところ無事に生還しています。
胃腸炎の時も下の階から広がっていったので、面会する家族が通ったり、レストランやカフェもオープンしているので、玄関に近い方が感染しやすいかもしれません。今は、もちろん、外からの訪問は禁止になりました。
ワクチンが切れ始めているのか、マスク解除が早すぎたのか、寒くなったせいなのか、すべてが重なったためなのか、コロナはまたもや終わりが見えない感じです。ワクチンの3回目接種も希望者には、2週間くらい前に施行されたのですが、すべての人が接種しているわけではなく、私は、夏にしたので、3回は嫌だな~といった感じで傍観者になっているし、まだワクチン接種をしていない介護の若い子たちは、さすがにワクチン証明なしでレストランなどにも入れない状況がこれから先も続くとなると、もう打とうかと検討し始めているといった具合です。
毎週開催されている、唾液テストも、ワクチン接種者は自由参加でよかったのが、今週は職員全員提出になりました。私も、そろそろ念のため一度テストをしておこうと思っていたところだっだので、次の仕事の日に提出します。咳がまだたまに出るな~。
まあ、栄養のある食事を摂って、たっぷり寝て、また仕事に備えたいです。